君の瞳に完敗

ただの学生粕ヲタクの独り言ブログです\( ˆoˆ )/♡とっても稀に更新します♡

ブログを開設したけれど、1年以上更新しなかった件。

昨年のSTAGEの感想のみを投稿し、それ以降一切投稿しなかった私。

 

JUMPとかV6とか、たーくさんあったんですよ。

最高な一年だったんですよ。

書きたかったんですよ??

でも書けなかった。

 

ブログちょっと書くモチベにならなかったというより、ブログを書くときはまとめて時間が欲しいので、普通に無理だったんですよね(笑)

ちょちょっと更新できるTwitterやインスタグラムの方がとっても良かったんですよ・・・見てくれる人も多いし・・。

 

じゃあ、なぜ急にジャニゴトでもなさそうなブログを突然更新しているのかというとですね。

 

 

ちょっと重かったり、暗い話はブログの方がいいんじゃね??と思ったからです。

 

 

元々、橋本甜歌ちゃんの『中学生失格』を読んだことをきっかけに、我慢していたり、友達や親に言えなかったりして苦しいことを書こうと、心が落ち着かない時に書いていたのです。小6から中3まではたくさん書いていましたね(-_-;)

その後、高校入学と同時になぜか減り、、、(スマホ持てたからかな??)

でもちらほら、、うれしいことも書くように思い出して書いてみたり、、、。

みたいなことをしていたんですよ。

 

とてもそれらは人に見せられるもんじゃないですが、「わかる~」ってなる人もいるかもしれないし、こんなでも生きてるよって誰かの助けになるかもしれないから、かける範囲で気持ちの整理をつけるために書こうと思います。

 

 

 

 

 

以下、暗めなのでお気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は、進路とか、成績とか、人間関係とかでぐずぐずに悩んでいたんです。

全部自分のせいだと思って、まあ、実際自分のせいのものも多いんですけど、めちゃめちゃにすさんでました。

小さいころから、なぜか、うまく人と付き合えないことが多かったり、正直者がバカを見るみたいな感じで、ずるく上手く生きられなかったりということが辛く、運も悪いため、巻き込まれて痛い目をみることもありました。

今でもそいつらのことを思い出すと、たまにどうしようもなく刺したくなります。

 

過去の自分も、今の自分も、未来の自分も好きになれないし、

気をつかって生きて当たり前なんだろうけど、

「なんであの人は私なら我慢することを素直に言っちゃうんだろう」

となって、そんなこと言えないけど苦しくなったりする。

 

小さい頃は、今みたいに体罰とか虐待とか言われていなかったので、

押し入れに閉じ込められたり、

出て行けと外に出されたり、

ちょっと言うことを聞かないと殴られたり、蹴られたり(ぶっちゃけ中学生の時もされました)されていたので、

大人(特に父親)が手を自分の頭より上にあげられると本能的に守っちゃってたし、今でもビクッてなるし、両親には今でもちょっとでも逆らうと関係のないことまで怒られるから、顔色を窺っています。

特に、夜、お風呂に入ってから眠るまでに、妹たちが部屋に帰った後が最悪です。

関係のないことだけでなく、自分ではどうしようもないことまでいわれます。

 

20歳になったのに、お酒は飲むなと言われているし、

遅くなると伝えていて、その上遊ぶ友達も場所も地元なのに、10時半前に「遅くない??」と連絡が来るし、

私が朝起きられない理由、夜眠れない理由、部屋を片付けられない理由を全然聞いてくれないというか、そもそも本当に私が話したいことを聞いてくれないし。

今でも思い出して辛くなるのは、

大学入試の模試はC判定が出れば、ほぼ受かるし、AとかBが出たらもっとレベル上げろよ的なことを高校で言われた(複数人の先生から)ので、その説明をしたにもかかわらず、3年の春の段階で志望校が全部C判定以上で嬉しくて模試をいつもよりテンション高めに見せたときに、「え??まだCなの????受からないよ????は????」と言われたことです。

その後も、説明しても聞く耳持たず、挙句の果てに、「そんなこと言ってるなら、A取れるくらい勉強しろ!!」という始末。

担任との3者面談でもそのことを言い出し、担任が「でもね、おかあさん、」と話してくれて渋々納得してくれました。あのことだけは担任に本当に感謝しています。(笑)

 

受験期にも、奮起させるためなのか知らないけど、落ちたときの話を入試直前の時期にしてくるし、全校受かる必要はないのに、全合格じゃないとだめだとか言ってくるしで、心が死ぬ寸前でした。

日中は家に一人になれたので、そその間にちょこちょこドリフェスのV6シーンだけを残した録画を観たり、個人的にV6の曲は心強いので、ずーっと聴いたりして耐えました。

 

昔からなんですけど、自分のやり方に当てはめようとしてくるところがうちの親にはあって、私はあなたと違うから、そのやり方はつらい。続かない。と言っても聞いてくれず、今でも毎日のように苦しいです。

 

姉妹差別は少なからずあるし、なんか知らないけど、急に怒られるし、朝は絶賛受験生と、絶賛反抗期の妹二人のせいでイライラして八つ当たりされるし、2年生は2限からの日しかないから、そんな早く起きても邪魔なだけだし、起きてもストレスにしかならない。だから、最近はわざと目が覚めていても、母親が出勤してからしか部屋から出ないようにしてるのに。割と目覚めてるのに、気づいてないだけでしょ??

 

 

まとまらずにつらつら半永久的にかけそうだから、ここらでまとめにかかろうと思います。

確かに、感謝はしてるし、一人じゃまだできないことだらけだけど、

親が思っている以上に、子供は顔色うかがってるし、毎晩大げさにつく溜息と、それとともに発される「あーやだやだ」という言葉に毎日きゅーーって胸が締め付けられてるくらいに敏感です。

「言ってくれればよかったのに!」とか言うくせに、言わせてもらえないじゃん??聞いてくれないじゃん??みたいなことも多いと、そりゃどんどん気持ち離れますわ。

 

もしこれを見ている、お父様、お母様がいらっしゃったら、

「うちの子は、こんなクソガキじゃなくてよかったわ」

「子供の分際で生意気な」

などと思うかもしれませんが、みんな意外とこんなものなのではないでしょうか。

親愛なる橋本甜歌ちゃんも言っていましたが、

言えるか、言えないかの違いです。

「厳しい」と「きつい」は違います。

お子様に対する態度や、普段の言動を一度考えなおしてみてください。

 

また、これを見ている同じような境遇の方。

「こいつのなんかマシじゃね?」

と思った人もいるかもしれませんし、マシかもしれませんが、

みんなが違う感性を持っていて、

みんなそれぞれ違う感じ方だけど、

みんなつらいのです。

もし、「病んでるのひとりじゃないんだ~」と少しでも楽になれるのならば、

しあわせなことです。

 

 

 

 

最後に。

あなたは、わたしが夜中に布団で音楽を聴きながら声を殺して泣いているのを知らないのでしょうね。

音楽を通して励ましてくれたり、同乗してくれたり、味方してくれたり、共に戦ってくれたり、消えそうな自分の存在を認めてくれるのは彼らだけです。

 

いまも、笑ってと言われたから、泣きながら、口角をあげています。

はやく、自分を認めてもらえる彼らの空間で会いたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

だれかのために いきたって

きみは きみだよ