君の瞳に完敗

ただの学生粕ヲタクの独り言ブログです\( ˆoˆ )/♡とっても稀に更新します♡

掛け持ちジャニヲタがハタチにしてリア恋に気づいた件。

 

前回、めちゃめちゃに重たい記事を更新して若干の後悔をしているあほな私だが、今回も後悔しそうな内容を書こうと思う。

 

 

タイトルの通りなのだが、私は掛け持ちのジャニヲタである。

その上、この春にハタチになってしまった。

そんな私は先日あることに気づいてしまった。

 

自分がある1人の担当に対してリア恋であるということに。

 

私のことを知っている人は「だろうね」という反応になるかもしれないが、私にとっては大ニュースである。

ハタチにまでなってリア恋なんて痛すぎると分かっているし、なによりも相手がヲタクになった最初の自担の知念くんでもなく、永遠の憧れの先輩の健人くんでもなく、2011年のFNSで気になりだしてから20周年の時に一気に惚れた三宅健くんという、19年上の自担だからだ。

 

 

そもそも掛け持ちしてるのに、リア恋とか他の人から見たら意味が分からないと思う。

はっきり言って自分でも意味は分からない。

 

でも、以前から、自担一人一人に対しての『好き』の種類が違うことには薄々気づいていたし、求めているものも微妙に違うと気づいていた。

 

にしてもまさか、リア恋だなんて思っていなかった。

 

 

 

 

 

気づいたきっかけは大学の授業で『ファン心理』について学んだことだ。

ファン対象について、どのような心理かをチェックできる心理テストの簡易版を行ったとき、健くんが圧倒的に他の自担よりも疑似恋愛の要素が強かった。

その時は、「ラブセンをやっていた影響かなあ」と思ったくらいでリア恋だとは自覚していなかった。

 

しかし、最近になってちょっとこれはおかしいと感じることが増えた。

以前から、何故か一番新規な健くんだけ、Instagramなどのキラキラ同担の投稿は苦手だったのだが、

最近は自分と同じくらいで自分より会っている人(そんなの自分が悪いのだが)を見ると、情けなくなるくらいジェラシーを感じてしまうし、

『愛なんだ』の特報の壁ドンでちょっと落ち込んでしまったし、

御園座期間に流れてきた、遭遇して握手してもらったというツイートはミュートしたし、

KEN☆Tackey出演会のMステを録画しているのにリアタイで観れなくて本気で辛くて泣いたし、

何よりも健くんのことを考えていると胸が苦しくなることが多くなってしまった。

 

 

 

知念くんも健人くんも、見ているとときめくし、楽しいし、元気になるし、コンサート終わるときは切なくなる。

 

でも、健くんに対しては何かが違う。

 

 

知念くんにも健人くんにも、もっと会いたいし、できることなら自分のことを見てほしいし、大好きだから会いたくて寂しいときもある。

 

でも、健くんの時はやっぱり何かが違うのだ。

 

 

 

 

会いた過ぎて、健くんの写真を見返したり、文章を読み返したりして、

どんどん切ないし、

もし結婚してしまったらと勝手に妄想して苦しくなるし、

ありえないけど、もし健くんが恋人だったらと考えて毎日眠りについている。

 

認めたくなかったけれど、ここ数日でよりおかしいので、Google先生で「リア恋 辛い」と検索してしまった。

その時、自分と全く同じ感情の人がいて、「ああ、私ってリア恋なのか」と気づいてしまったのだ。

まさに好きすぎて辛いという状態だ。

 

 

健くんに会うために、色々頑張ってきたし、頑張らなきゃなのは分かっている。

でも、最近では何にもやる気が出ない。

 

サークルの練習が本格的に始まるから嫌なのかな、とか思ったけれど、

リア恋がゆえに鬱になってしまった人の過去のブログを読んで、

「もしかして私は、彼に情緒的に依存しすぎていて、鬱っぽくなっているからでは?」と思ったりしている。

そういえば、ファン心理テストでも、情緒的に依存している傾向があった気がする。

 

 

 

私だけが恋しているわけではない相手だし、

19も上だし、

あんなに素敵な人に恋人がいないわけないし、

住んでいる世界が違いすぎる私なんかとは恋に落ちてくれる相手ではないことは百も承知だし、

いつか彼が別の女性と結婚もするかもしれないけど、

あーどうしよう。

自分のものにしたい。ハグしてほしい。触りたい。

声を聴きたい。早くブログを読みたい。

ちょっと沈んだ時に、甘やかしてほしい。逆に甘やかしたい。

 

 

 

こんな感じに、

今日もこんな叶わない願いを必死に抑えて、

もしも彼とそんな仲になれたらと空想をしながら、

次に会える日のために、早朝バイトに備えて眠りにつく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな残念なヲタクでごめんね、大好きだよ。